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出っ歯コンプレックス

出っ歯やがミースマイルといった口元のコンプレックスを解消する方法

ラミネートべニアによる出っ歯などのコンプレックス解消について

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ラミネートべニアによる出っ歯などのコンプレックス解消について

コンプレックスがあると、人は自信を失ってしまったり、積極的になれなかったリする事があります。
コンプレックスは人それぞれですが、出っ歯やすきっ歯などの歯の悩みもその一つです。
最近では、出っ歯やすきっ歯などの歯並びをきれいにしたり、変色してしまった歯を白くする方法としてラミネートべニアという方法があります。
ラミネートべニアとは、歯の表面を少しだけ削って、歯の色をしたセラミックの薄い板を取り付けて見かけを改善する方法です。
この方法には様々な利点があります。
1つ目は、ホワイトニングと違って一度きれいにした歯の色は元の色は戻りません。
2つ目は、治療期間がとても短いことです。
通常の治療期間ですと、型を取って装着するまでに約3回程度の通院で済みます。
3つ目は、セラミッククラウンと比べて歯を削る割合が少なくて済むことです。
どちらも健康な歯を削るのに違いはないのですが、セラミッククラウンは場合によっては神経まで処置をしなくてはいけない場合があります。それに比べ、ラミネートべニアはほんの少しの歯を削るだけですので、歯への負担は少なくてすみます。
出っ歯の治療も、ほんの少しの歯を削るだけできれいな歯並びにする事ができます。
残念ながらデメリットもあります。
1つ目は、大幅な修正は難しいということです。
歯をほんの少しだけ削って修正をする代わりに、歯の大幅な位置や形状を変えることができません。
また、大きな虫歯がある場合などの板を取り付けにくい状況にある場合は処置をすることができません。
2つ目は、強度があまりないということです。
最近の技術で、板を取り付ける接着剤もだいぶ良いものになってきましたが、歯ぎしり癖や噛みしめ癖がある人の場合、板が取れてしまったり割れてしまう場合があります。
3つ目は、料金が1本につき6万円~10万円超と、保険適応外になってしまうことです。
以上の事から、ラミネートべニアは様々な利点と欠点がありますが、健康な歯への負担が少ないので、出っ歯などの大きなコンプレックスをお持ちの方であれば施術を受けるメリットは十分にあります。
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